演目は「レ・ミゼラブル」。
1800年代のフランスを舞台にした1人の男とその周囲の人間模様を
描いたもので、演目の「レ・ミゼラブル」は日本語だと「ああ、無情」
と訳されます。
私は大学生の時に3回観ており、今回で4回目の観賞でした。
大学生の時に観たときには登場人物の恋模様ばかりに目がいき涙していましたが、今回はまったく違うところに注目し、涙したことがとても印象的でした。
このミュージカルでは、人間模様のほかに貧富による差別や男女の差別が非常に激しく描かれています。
主要な登場人物(プリンシパルキャスト)ではなく、
いわゆるその他の人々(アンサンブルキャスト)が演じている人々は様々な差別を表す重要な役割をもち、貧しい人々や女性たちがどのように生きていたのか、歌と演技で五感に訴えてくるものがありました。
このミュージカルはフィクションのため、どこまで忠実に当時の様子を再現されているのかはわかりませんが、差別を受けているつらい境遇の中でも時に明るく、時に強く、必死に生きている様子を観て、涙しました。
大学生の時にはまったく心動かされなかったところで心が動き、感動したことに自分自身驚いてしまいました。
すくらむ21で働き始め1年半、多少なりとも経験を積んで、学生の時よりも視野が拡がったのかな?と自分自身の成長に少し嬉しくなった1日でした。
みなさんも、学生の時に観たり読んだりした漫画や小説等をもう一度見返すと、以前とはまったく別のところで感動されるかも知れませんね♪
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